2011/02/23

市電沿線は中心部へのアクセス良好


市電深堀町電停

18時の本町での会合に出かけた。

17:33自宅を出発
徒歩で深堀町電停を目指した

途中、病院、コンビニ、靴店、鮮魚店、青果店、スーパー、生花店、美容室、青果店、整形外科医院、学習塾の前を過ぎる

17:39分 市電深堀町電停に着く

電停前には薬局、ベーカリー、市場、歯科医院、理容店、餅店、古書店、スナック、居酒屋など毎日の生活には困らない

                     湯の川行きの市電8002号が深堀町電停に到着

                     私が乗る市電は、深堀町交差点で信号待ちだ

                     待つこと、4分

         17:43分 どっく前行き5系統の市電716号が深堀町電停に着いた


どっく前行き市電716号
                      
柏木町、杉並町と樹木の名前のつく町名の電停を通り過ぎる

柏木町では、柏野小学校の児童たちの「今日も乗ろうよ、今日も乗ろうよ市電に♪」という元気な声の録音テープが流れる。 

17:48分 五稜郭公園前に到着

17:49分 電停から1分で目的地に到着
自宅を出てから16分で目的地に着ける、市電沿線

車を中心とした日常生活を送っている私ですが、

5年間で1万5千人が減少して27万人台の人口になった函館、交通の利便性が高い、市電沿線への人口増加対策が必要。中長期的な視点での函館のまちづくりが必要です。

市電、バスに加え、ドアからドアをつなぐタクシーは高齢社会にもっともふさわしい交通機関だと思います。バス停や電停まで歩いて行けない、利用したくても近くにバス停、電停がない。タクシーはそれらを補完する機能があります。

車がなくても生活できるまちづくりと、北斗市、七飯町とも連携した都市政策づくりが急がれる。

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