2011/02/17

病院へのアクセスの良さ

 今夜、会議が終わり帰宅すると、狭心症の持病がある母が胸苦を訴えていた。ニトロを飲んだがよくならず、二度、三度と服用するが良くならないと、かかりつけの病院に電話した。看護師はすぐ来るようにと諭した。

21時32分 自宅から私の車でかかりつけの病院へ
21時34分 病院に着く
        すぐさま警備員に案内され、急患室へ
21時45分 階段を勢いよく下り急患室へと向かうドクター(外科医)
        心電図検査を行なうが異常なし
21時53分 廊下で待つ私にドクターが病状の説明
        消化器系の問題かもしれないので胃カメラ、CT検査を薦めたい
21時59分 帰宅       

自宅を出て帰宅するまで実に27分、自宅・病院間往復500メートル

 商店までのアクセス、学校までのアクセス、職場までのアクセス、
徒歩や自転車、乗用車など目的地までの移動手段はいろいろだが、高齢社会ではかかりつけの病院までのアクセスが最重要ではないかと思う。

 私の住む深堀町、市電深堀町電停から中央病院前電停までの市電沿線は病院銀座の感があり、安心して暮らせるまちとなっている。そして、この特徴は分譲マンションの多さが物語っている。

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