2011/07/25

ガルフストリーム参上

ガルフストリーム機

我が家で道南新報の 原稿書きをしていると

かすかに「キーン」という飛行機のエンジン音が響いてきた。

函館空港を離発着する定期航空便ではないことがすぐにわかった。

子どものころから飛行機の離着陸を見ていると自然にエンジン音でその飛行機が分かるようになった。と言っても最近の飛行機はエンジンが改良され低騒音となり特徴がなくなったためよく分からない。


ボーイング767-200


小学生の頃、函館空港に就航しているエアラインは全日空と東亜国内航空そして日本近距離航空の3社だったと思う。

羽田線のメインはボーイング727-200、
千歳、仙台線はDC9-41の3発ジェット機、奥尻線にはデハビランドカナダDHC-6ツインオッターが就航していた。

深堀小学校の教室の窓からは函館山を背景に降りてくる飛行機が見えた。

いまでも鮮明に覚えてる。キーンヒュルヒュルという高い金属音を轟かせながらやって来た、空の貴婦人ダグラスDC8、日本航空の
                                国際チャーター便としてやってきたもの。
ボーイング767-200
 ペンシルのような細い機体、垂直尾翼には鶴丸と呼ばれる、日本航空の鶴のマークがはっきりと見えた。

授業に集中できるわけがなく、いつしか飛行機大好き人間となった。ガルフストリームは国土交通省航空局の空港の機器点検を行う飛行です。以前は国産プロペラ機YS11が使用されていました。

次ぎにやってきたのは、羽田から来た北海道国際航空のボーイング767-200

いかん道南新報の原稿を書かなきゃならん

0 件のコメント:

コメントを投稿