2012/01/21

長万部で新幹線札幌延伸を考える

長万部名物「かにめし」


北海道新幹線の札幌延伸に伴う財源や並行在来線の問題を話し合う、日本共産党の沿線自治体の交流会議が1月20日、長万部町で開かれ、

小樽市や余市町などの後志管内、長万部町、八雲町など渡島管内、沿線自治体ではないが札幌延伸によって影響が出ると予想される現在特急北斗などが走る沿線の室蘭市や登別市など11自治体の日本共産党の地方議員が参加しました。

函館からは、私と市戸ゆたか市議、紺谷よしたか市議が参加しました。

参加者からは「ローカル線が充実しないと観光が成立しないと声が上がっている」(ニセコ町)
「住民は『新幹線が来ると負担が増える』と不安に思っている」などの発言が出されました。

今後、日本共産党北海道委員会として新幹線札幌延伸への提言をまとめる予定です。



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