2012/02/23

43回目の街頭演説


今朝も市電深堀町電停近くの深堀町交差点の角(深堀町1番)に立ち演説を行いました。
市政の話しから国政まで30分間お話しいたしました。
今日は、はじめて演説中に1000円の募金をいただきました。本当にありがとうございます。
共産党は、企業からも労働組合からも税金(政党交付金)からも1円もいただいていません。

だからこそ、気兼ねなく正々堂々と誰に対しても意見を言えるのです。消費税の税率を上げるために国会議員自ら身を削る必要あると、衆議院議員を80名、こともあろうに民意を正確に反映する比例ブロックを80人削ろうとしています。ようは少数政党と消費税増税に反対する共産党をなくしてしまいたいのが本音でしょう。

野田首相など消費税増税派が自ら議員辞職するなら話しは分かりますが、国会議員というのは国民の代表です。国会議員の数を減らすことは多様な国民の意見が国会には届かなくなってしまうことになります。

そもそも80人減らしても50数億しか削減効果はなく、共産党以外のすべての政党が山分けする
政党交付金を廃止すれば年間320億円にもなります。


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