2012/07/30

函館の梅ちゃん先生




NHKの朝の連続テレビ小説の「梅ちゃん先生」を毎日楽しんでいます。

最後に、ほんの一瞬(瞬き2回くらいの時間)わが街の梅ちゃん先生が紹介されます。

今日は、道南勤医協函館稜北病院の研修医、川俣美帆先生が登場しました。

昨年の健康診断で胃カメラをやっていただいたのですが、とても上手でしたよ。

 
私は、はこだて検定上級の特技?を活かして、研修医の先生の函館観光案内を依頼されてきましたが、私が市議になったこともあり、残念ながら川俣先生を案内するチャンスに恵まれませんでした。



川俣先生とはチャンスは無かったのですが、病院から声がかかり、真夏日となった昨日29日
勤医協中央病院から短期間、道南勤医協に研修中の向坊先生を案内するべく、暑さが少し和らいだ午後4時に稜北病院に集合して出発。

当初、野外劇を見に行こうと考えていましたが。野外劇と五稜郭、奉行所も外観から見たとの情報を得て、行き先を変更。

灯台下暗し、稜北病院近くの、最後の箱館奉行、杉浦兵庫守誠(すぎうら ひょうごのかみ まこと)の娘の墓などがある神山の大円寺、四稜郭をめぐり、

観光地化されていない、函館も紹介したいと、史跡志苔館も訪ね、和人とアイヌ民族との間で起きた悲劇などを紹介し、西部地区へ

写真は、旧丸井今井函館支店の手動式エレベーター前。

写真、左から、言語聴覚士の相馬さん、研修医の向坊先生、私、作業療法士の横山さんです。

夕食を済ませたあと、ライトアップされた建造物をめぐりました。


 いつも思うのですが、たくさん伝えたいこと、紹介したい場所、ドラマがあるのですが、数が多すぎて短時間では伝えきれないのがとても残念です。 次の機会には、今回、見せられなかった函館を紹介したいと考えています。

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