2012/07/31

港まつりの準備すすむ


 昨日の朝、深堀児童公園で、深堀町会の港まつり会場設営作業があり、私もはじめて参加させていただきました。




女性陣は、ちょうちんの取り付け作業を手際よく




男性陣は、大工仕事、毎年作業に当たっている町会役員さんたちは、慣れた手つきで模型を組み立てるようにして、次々の会場の骨格が出来上がっていきました。




いま、港まつりの踊り舞台の設営をしない町会が多くなってきているとか、
深堀町会でも、予算と労力がかかるため役員会でも議論しましたが、楽しみにしている子どもがいるためことしの開催が決まりました。

来年以降、継続させて行くためには、準備から、若い世代へのかかわりを強めて受け継いでいかなければならないと思います。

祭りを通じた、世代間交流と地域交流こそが、東日本大震災を経験したわが国、そして函館、深堀町にとって間接的にせよ地域の防災力を高めることにつながっていくと考えています。








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