タタラ沢川と蒜沢(にんにく)沢川の合流部は高低差があり
標高の高いタタラ沢川から蒜沢川へはまるで滝のようでもあります。
図 A地点の状況 |
図 B地点の状況
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民家の庭の中を通る水路 |
C地点から民家の庭の中をとおり、地下(暗渠)に入ると思われる
この延長線上に、今回溢れた蓋がある。
今回の水害に対して、函館市と今後の対応を協議することとなりました。
①で紹介した、車庫の方向に水が流れた 被害にあったお宅に向かうと、近くに川の姿は見えない。
一体この水はどこから来たのか?と疑問に感じました。
溢れた場所を案内させると、
土嚢に囲まれた、蓋がある。暗渠の中を水が流れていて、
その水が増水して溢れ出したものと理解できた。
しかし、この水はどこから?と再び疑問が沸いてくる
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