2013/11/13

民医連道南ブロックが「いのち・くらしを守る原発ゼロ集会」ひらく

 
 全日本民主医療機関連合会(民医連)の民医連道南ブロック加盟の道南勤医協函館稜北病院、NPO法人りょうほくの介護事業所、友の会、道南勤医協労働組合が共同で「いのち・くらしを守る原発ゼロ集会」を函館稜北病院前で行いました。昼休みを使って行われた集会・デモには看護師、検査技師、放射線技師、リハビリ技師、介護福祉士、事務職員など病院、介護現場で働く職員約40名が参加しました。
 
 沢田敏幸道南勤医協専務理事の挨拶のあと、病院事務職員の田畑まゆみさんは「社会保障改悪、原発など安倍政権の下で進む国民不在の政治に対して皆さんの声を署名に託してと話すとどこでも共感してくれ医療や介護をよくする署名、原発ゼロへの署名を書いてくれる」と病院周辺での地域訪問した経験を報告しました。

 社会保障改悪、消費税増税、原発再稼働、秘密保護法など安倍政権が実現しようとしている危険な政策を阻止するため、署名活動などを通じて悪法を世論に問い、運動を前進させようとの集会アピール文が読み上げられた後、宣伝カーを先導に通称「産業道路」をデモ行進し通行する車両や市民に向けて「社会保障改悪許すな、大間原発は中止せよ」とアピールしながら美原のメガドン・キホーテ函館店前まで行進しました。
 
 道南勤医協出身の私と市戸ゆたか市議も参加しました。

 




産業道路をデモ行進


メガ・ドン・キホーテ函館店前

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