2015/01/11

散歩みち2015.1.11号


 2015年の幕が開きました。新年は我が家の菩提寺で行わた元旦会で迎え3ヶ月後にせまったいっせい地方選挙での躍進、大願成就を祈願。そして今年49回目を迎えた湯倉神社前でのはこだて原水協の元旦宣伝に参加、私も募金箱を持ち参拝客に訴えました。
 元旦宣伝が終わり早速訪問行動へ、正月3が日は100軒以上訪問。どこでも「良かったですね」「躍進しましたね」との言葉が返ります。新たな後援会ニュース読者、しんぶん赤旗日曜版読者も増えました。
 訪問先で戦時中ことを語ってくれた女性がいます。米軍のグラマン戦闘機が頭上を行き交う中、校長が天皇皇后の御真影を納めた奉安殿を守るよう命じたそうです。彼女は校長が守るべきと抗議したそうです。日本国憲法は第12条で「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」と謳います。いっせい地方選挙は国民は安倍政権にすべてを信任していないという意志表示を示す機会。日本共産党の躍進が必要です。函館での躍進のため頑張る決意を新たにしています。
道南新報「散歩みち」1月11号

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