2016/11/15

アスベスト断熱材剥離

アスベスト(石綿)の恐さを分かっていない函館市教育委員会。
中央小学校に続き新たに中部小学校、東山小学校、潮見中学校の給食用ボイラーの煙突内部で断熱材剥離。
この影響で3校の給食が今日から簡易給食になります。また、潮見中、東山小の調理場でつくった給食が運ばれる深堀小学校と西中学校も簡易給食となります。
今朝、NHKラジオでは昨夜調査が行われた桔梗中学校でも剥離があったとの報道。
今日15日は旭岡小学校、戸倉中学校、北中学校で調査が行われたますのでさらに拡大する可能性もあります。
あまりにも杜撰な函館市教育委員会には怒りを感じますが、背景には中核市となり権限移譲で業務量は増加しているのに市職員は人員削減が進められるなどの問題もあるのではと感じています。


桔梗中学校でも。アスベスト断熱材剥離。
わが母校、深堀小学校は給食調理用ボイラーの煙突内部の剥離が確認された東山小学校の調理場でつくられた給食が運ばれます。
函館市の学校給食は親子式と呼ばれます。
調理場を持つ学校を親、近くにある調理場を持たない学校を子とします。東山小学校が「親」、深堀小学校が「子」となります。この影響で深堀小学校の給食が本日から簡易給食となります。







0 件のコメント:

コメントを投稿