2016/11/10

中国内陸部と函館が直接つながる!

奥凱航空(Okay Airways) 函館-西安線 12月23日就航。西安の古名は「長安」、兵馬俑も見られます。西安市の人口を調べて見ると定住人口だけでも400万人と大都市です。

西安咸陽国際空港は3000mと3800mの2本の滑走路を持つ空港で西安市の中心部から約47km。西安市のお隣り咸陽市にあります。咸陽は「かんよう」と読むそうです。読めませんでした。
使用する機材も注目!

ボーイング737-800と737-900ERを併用とのこと。737-900ERは737シリーズの最新鋭機です。JALやANAも所有する737-800よりも胴体を約3m伸ばし座席を増やしさらに航続距離を伸ばした飛行機です。

函館空港の国際線に就航するエバー航空、トランスアジア航空、タイガーエア台湾、天津航空はすべてボーイング737-900のライバルであるエアバスA321を使用しています。

函館空港へ奥凱航空のボーイング737-900ERの登場がいまから楽しみです。奥凱航空は函館と他の中国の都市を結ぶ路線も検討しているようなのでこちらも実現して欲しいですね。

中国内陸部と函館が直接つながる!

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